オタクスタンス再考

１１月でジャニオタになって２年になる。

この２年で学んだこと。

すべてを追いかけるのは大変だ！！！供給が多いのはありがたいけど！！！

雑誌買わないと、DVDまだ見てない、あの番組も見なきゃ…と義務感を感じてしまったら楽しく応援できない。

家族にいろいろあったり、入社前課題が出されたり、卒論を書き始めたりと、学生生活も残り半年を切ったところで、自分の生活における「趣味」の割合について考え直したい。

雑誌

今まではNEWS担の友達と協力し、ほとんどの雑誌を網羅するように買っていた。２冊プラステレビ誌などで月に５冊は買うわけだが、解体するのが一苦労で……解体してファイリングしたとしても見返すのは年に２，３回だったので、思い切って買うのをやめた。

もともと紙媒体が大好きなので本当は出版業界には貢献したい。写真や文が気に入ったら買う。

テレビ番組

改めて振り返ると、どんなに頑張って編集した歌番組も、円盤に焼いたらほとんど見返さない……笑　ありがたいことにヒルナンデスやドラマなど毎週見たいWESTの番組が増えていくから、過去作を見返すにはテレビに向かう時間が足りない。焼く番組は厳選し、消したのをどうしても見たくなったら友人やフォロワーさんから借りようと思う。

CDなど新譜

予約数が取れればいいらしいと聞いたので発表とともに全種予約。これは彼らに直接（間接だけど）貢献できる手段の一つなので。

よくEBiDAN界隈のフォロワーさんから積んだCDをもらうのだが、気になってたグループを知れるのが嬉しいので、配るように多めに買ってもいいなと思う（笑）

現場

宣言します、対バン形式のには行かない（笑）もう推しは増やさない。DDは生まれ持った性だと思っていたけど、もう２２なのだから性格を決めつけて言い訳にしないで、注意できることはしていこうと思った。まだ１ヶ月くらいだけど、一途に生きるのもけっこう楽しい。

自分がやること、やらなきゃいけないことをしっかりやれる程度に趣味を楽しみたい。

顔と顔以外全部好き

いつも気合い入れて書いてしまうけれど、これからは思ったことをラフに書き消化していきたい。

本当は苦手なものを主張するより好きなことを共有したいのだが、モヤモヤすることが多いので考えを吐き出しておく。

私は自担に対して使われる、「顔がかっこいい」「顔がかわいい」という言葉が苦手だ。

「顔が美しいことなんて周知の事実だし本人も生まれてから何億回と言われてるだろうしそんなん画像パっと見でわかるわ！顔以外も全部良いやんけ！もっと褒めるとこあるやろ！」と思ってしまうからだ。

この小さな反抗心は、今話題の「顔ファン」嫌悪心理から来ているのだろう。

その人が生まれ持ったものだけでなく、その人が努力して得たものを評価したい。

もちろん髪型やファッションなどビジュアル面も努力の中に入るだろうけど。

流星くんは生まれ持ったものがたくさんあるのに、つらいことは表に出さずに裏で努力してるから好き（ポエム）

その人の「担当」をしているからには、担当しているからこそわかるところをたくさん見つけて褒めていきたい。