夢に流星くんが出てきた。
内容は私の大学の学部にはどんなコースがあるかを説明して「ふーん(ノノ_☆)」と生返事を返されるだけというめちゃくちゃ大したことのないものだったが、それでも初めて流星くんと会話できたような気がして(夢だけど)、1日心がぴょんぴょんしていたので今日くらいポエミーなブログを書いてもいいんじゃないかと思う。
〜ここから回想タイム〜
私がジャニーズWESTを知ってから今月で1年が経った。部活のコーチに「20過ぎっとまぁじで1年はえーから」と言われそれを日々感じていたのだが、やっとジャニオタ2年生になれたと思うと長いような短いような…
きっかけはふと見始めた少年倶楽部だった。
私はテニミュをきっかけにミュージカル・舞台というものにハマり、好きな若手俳優も増え、いろんなジャンルの舞台に行くようになった。
原作ありきの2.5次元舞台から入ったわけだが、次第に自分の「見たい!」の基準がストレートの演技より「楽しく歌って踊る」ことであることに気付き、踊りのうまい子・楽しそうに踊る子に惹かれるようになった。
そのころ大学でできた友達が趣味トークの中で「少年倶楽部を見るのとかが好き」と言っていて、そのころジャニーズに関してどパンピだった私は「じゃあ嵐とかが好きなの?」という野暮な質問をしたところ、「グループとかじゃなくて、全体的に、、、みんな好きかな笑」という返答をしていたのが何となく気になった。
ちなみに少年倶楽部は妹が山田君を好きだった時に横目で見ていたので存在は知っていた。小学〜中学友達みんな見てたし…
今ならその返答をした友達の気持ちがめちゃくちゃわかる。少クラに出てるジャニーズみんな好きだし応援してる・・・がんばれ・・・
あとはスレイジーで知り合ったフォロワーさんがジャニーズがお好きで、たまに少クラのことをつぶやいていたのも見ていた。
そこで顕嵐くんのことを「俺かっこいいぜって顔で踊るから好き」(ニュアンス)と言っていたのを見て、あーわたしもそういう自分の魅せかたわかってる人好きだわ…と思ったので「あらんちゃん」というワードは覚えていた。
そして「歌って踊れるイケメンが好きならわたしもジャニーズを見ればいいのでは?」という今更過ぎることに気付き、少年倶楽部を見るに至る。
ジャンルに対する先入観というものはもったいないもので、それまでにはなんとなく「ジャニーズは中学生がハマるもの」みたいな印象があった(高校にジャニオタが少なかったのもある)。
この辺についてはまた別記事で書きたいと思うけど、やっぱアニオタとかバンギャってどうしてもジャニオタに対して偏見持ってるよね…
その時のテレビの画面を写メっていた画像。
ジェシーに対する衝撃がでかかった気がする・・・
ジャニーズでハーフってあんまりイメージなかったから・・・(マリちゃんすら知らなかった)
「あらんちゃんだ!いこさんのツイートで見た人だ!(進研ゼミCM)」
そしてジャニーズWESTが出てくる。
ちなみに申し訳ないが、ここで見るまで「ジャニーズWEST」というグループ名すら知らなかった。
照史くんは「ごくせんの人」として顔を認識していたが、それ以外の前知識は一切のゼロ。
WESTの第一印象は、
金パの流星くん、赤髪の神ちゃんに対する
「今のジャニーズってこんな感じの人もいるんだ?!」
この時の衣装が黒シャツ黒スーツだったのもある(チャラ担)
曲は夢抱きだったから普通に歌ダンスにも惹かれたけどビジュアルに関する驚きが一番だった・・・
とにかく流星くんの写真を撮る金髪厨。
とにかく好みの金髪すぎて衝撃を受ける。
とにかく流星くんのビジュアルと雰囲気にいままでのジャニーズに抱いていたイメージみたいなのをぶち壊された気がする。
このりゅかみビジュアルに対するジャニーズにおける特異性を改めて今表すならば「LDH感」「けーぽ感」というワードになるのだろうか・・・
わたしが実際にそうだったように、ジャニーズWESTがジャニオタ以外他ジャンルオタに新規開拓する上でこの2人がアイコンとなってほしい、これからも。
きっかけはビジュアルだったけど、みんなでのトークも面白かったし、他の記事でも書いたようにワチャワチャ感がとても楽しくてジャニーズWESTのファンになっていた。そして少年倶楽部を切り口にジャニーズ全体にもハマっていく。
〜回想終了〜
「今ではビジュアルだけでなく全部好きです!!」みたいな話をしようとしたけどさすがにめちゃくちゃ恥ずかしいポエム記事生み出しそうだなと思ったので、デビュー日とか流星くんの誕生日とかまた他のポエムチャンスに書きたい…
あと今思えばこの時期に妹は流星くんの妹2人が所属するE-girlsに興味を持ち始めていたことに血のつながりを感じる。わたしはチャラ顔、妹は塩顔というようにイケメンの好みとか性格は全く違うのに…
それまでマイメロちゃんが好きでリズリサとピンク大好き愛読書はLARMEの典型的バンギャだった私(ぜんぶ今でも好きだけど)。
うたプリでは翔ちゃんと蘭丸、ラブライブではにこにーとことりちゃんだった私。
それがメンカラ青の人を好きになり、流星くんの妹ちゃんずがモデルをしている雑誌JJも読むようになってから青とか黒とかのシンプル系も着るようになったことが、
流星くんを応援するようになってからの自分に関する変化だなぁと思ったので、このタイトルをつけた。友達に「なんか最近服の系統違うね」と言われると若干うふふってなる。うわめっちゃポエム〜〜〜〜〜〜!!!!!!
寝よう。